マンゴーが緑色!?超希少・沖縄の幻「キーツマンゴー」ご紹介♪

おはようございます!こんにちは!こんばんは!

青果担当の大村です。

マンゴー大好きな大村より、マンゴー大好きなアナタへ愛を込めてお伝えしたいこと

いきなりですが、みなさんはマンゴー好きですか!?

僕はあの濃厚な甘さと、ねっとりとした食感が好きです!

フローズンマンゴーとかアイスとかついつい食べちゃいますよね!?

マンゴーのイメージといえば、手のひらサイズで卵型、そして真っ赤な果皮が見た目のイメージじゃないですか?

代表的なのは宮崎の太陽のタマゴですかね。見ただけで、完熟してる!というのがわかりますよね!

そんな真っ赤なマンゴーですがみなさん、緑色でしかも特大サイズのマンゴーがあるってご存知でしょうか!

↑まな板くらい大きいマンゴーです。緑色の実がインパクト大!!この大玉で約1.2kgほど

その名もキーツマンゴー

「これ…なに!?えっ、緑?キーツマンゴー!!?」

1個あたり500gから、なんと2kgにもなるものがあるそうです。

2キロのマンゴー…幸せですね。

肝心のお味は、繊維が少なめ甘味も強く深みのある味わいが特徴です!

ただすぐに食べれるわけではなく、収穫後1週間〜2週間前後追熟して食べるそうですが…なんと色がほんのりとしか変わらないため判断しづらいそうなんです。

判断の仕方は香りが強くなり、黄色みかかって柔らかくなったら食べ頃らしいですね!

糖度は15度以上になりトロリとした口当たり!

あぁ…食べたい。

↑緑の皮の中にはジューシーな黄色い果肉が詰まっています!

ただ生産量はかなり少なく、一部では幻のマンゴーと呼ばれてるそうです。

もし見かけたらぜひお買い求め下さい!

最後にもう一度、キーツマンゴー食べ頃の見極めのコツ

↑僕たちの師匠・青果部長の杉さんにもキーツマンゴーについてインタビューしました☆

あっ、お買い求めいただいたとき、すぐに食べちゃダメですよ〜!

緑が黄色みかかって、実がなんとなく軟らかくなって、特有のトロピカルな香りが強くなるまで常温で追熟してくださいね。

沖縄の果物なので、比較的暑さにも強いです。

日陰で風通しの良いところで、常温保存をお願いいたします。

冷やすのは、食べる直前だけで充分です。

前に僕が食べたキーツマンゴーも、届いた日はと~っても硬い状態でした。

常温でしばらく置いて待ちました。僕の場合は、だいたい一週間くらいは置いておいた気がしますね。

ご堪能いただくためにも、くれぐれもどうぞお願いいたしますねっ!

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大村

大村

2014年入社。静岡県出身。学生時代は高校生の頃から農業を専攻しました。大学卒業後は地元のスーパーマーケットで青果部門を担当。その後、東京へ引っ越し、オージーフーズに入社。好きなフルーツは梨です。休日は家族とドライブするひとときが僕の楽しみです!