みなさんこんにちは!青果専門店専門店とっておきや担当の沼畑です。
今回は、「藪塚スイカ」についてご紹介致します。
気候もだんだんと暖かくなり、スイカが食べたくなる時期になってきましたね!
ところでみなさん、「藪塚スイカ」をご存知ですか?群馬県藪塚産の小玉スイカなのですが、シャリシャリ食感がたまらなく美味しいんですよ!
ということで、今回はみなさんに、「藪塚スイカ」の魅力をたっぷりご紹介していきたいと思います♪
目次
藪塚スイカとは?
「藪塚スイカ」は、群馬県太田市藪塚町が名産地の小玉スイカ。品種は「まなむすめ」と「ひとりじめ」になります。
藪塚スイカの旬はいつ頃?
藪塚スイカは、生産時期が2回に分かれており、3月上旬から7月上旬と10月上旬から11月上旬になっています。
藪塚スイカの味の特徴
藪塚スイカは、大玉スイカを比較しても甘く、種の大きさも、通常の半分程度なんです!
皮も薄いため、可食部が多いところも魅力の一つ。
果肉は引き締まっており、シャリシャリ食感を存分に楽しむことができます。
水分量が全体の約90%ほどといわれており、かなりみずみずしく。なので、最後まで飽きずに美味しく召し上がることができるんです。
大きさは約20cmほど、重さは約15kgとなっています。
藪塚スイカは、かなり細やかな手入れをして育てられおり、主にビニールハウスでの栽培で育てられています。
適切な温度と、水はけの良い土壌の条件下で管理されているため、このような美味しさが実現しているんですね。
藪塚スイカの選び方
みなさんもやっぱり、せっかく食べるのなら美味しいものを選びたいと思うのは当然のことですよね!
もちろんお教えします!「藪塚スイカ」の選び方!
藪塚スイカを選ぶポイント①
他のものに比べて重いもの
藪塚スイカを選ぶポイント②
縞模様がはっきりとしているもの
藪塚スイカを選ぶポイント③
皮にハリやつやがあるもの
藪塚スイカを選ぶポイント④
ヘタの切り口がみずみずしいもの
上記4つのポイントを全てクリアしていればかなり理想的です。
ぜひ、藪塚スイカをご購入の際は、チェックしてみてくださいね♩
藪塚スイカの美味しい食べ方
購入後、すぐに冷蔵保存をするのはおすすめしません。
冷やしすぎは、味と食感を損なう原因となります。召し上がる約1時間~2時間ほど前に冷蔵庫で冷やすのが良いでしょう。
また、カットした後は冷蔵庫に保存し、できるだけ早く食べるようにしてくださいね。
今回は、藪塚小玉についてご紹介しました。夏を感じるスイカ、大玉をみんなでワイワイシェアするのも楽しいですが、ぜひ、小玉の藪塚スイカの美味しさを知っていただけたらと思います!
この機会に、ぜひ一度召し上がってみてはいかがでしょうか?
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