トロピカルな果物「パッションフルーツ」食べ頃と食べ方のポイント

こんにちは、青果部の青木です。

今回はパッションフルーツをご紹介します。

沖縄に旅行へ行ったことがある人なんかは見たことも食べたこともあるよなんて人も多いかと思います。

が、まだまだ全国的には認知度も高くはなく、食べたことない人も多いんではないかと。

意外と食べ方を知らないまま、そのまま食してしまって、「酸っぱいな」とか「あまりおいしくないな」と思って、最初の購入以降、手が伸びない人もいるんじゃないかと思っているのですが…

パッションフルーツの食べ頃って?

実は、パッションフルーツは表皮がしわくちゃになったころが食べごろなんです!

(「パッションフルーツ 食べごろ画像」で検索!)

気の利いた小売店なんかは皮がしわくちゃになった状態で陳列してくれているところもあります。

沖縄の牧志公設市場あたりでは当たり前のようにしわくちゃのが売ってます。

買う側としては「なんで傷んでいるのを置いてるんだろう」「表皮が新鮮な方がいいや」とまだ熟していないものを選んでしまって、上述のように2回目の購入に至らないと売り側泣かせのフルーツかもしれません。

でも熟したパッションフルーツはあのトロピカルな感じ私は大好きです。

沖縄で現地の人に教えてもらったオススメのパッションフルーツの食べ方をご紹介!

現地で沖縄の人に教えてもらったオススメの食べ方、それは!

パパイヤにパッションフルーツをかけて食べる」この食べ方が最高にうまいです!

↑最高にトロピカルな組み合わせです。

ぜひお試しあれ!!

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青木

青木

2014年入社。好きなフルーツは桃とミカンと紅まどんなです。小売畑を長く経験し、販売・青果トレーナーを経て、バイヤーに転身。杉本とともにほぼ毎日市場に通い、全国各地のとっておきの青果を探し回っています。毎年さくらんぼの時期になると産地にプチ単身赴任へ!(仕事ですよ。出荷のサポートを任されています。)